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愛蔵版コミックス

赤白つるばみ 上

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著者

著者:楠本 まき

あらすじ・概要

ひたと肌に吸いつく音 うねる色彩の洪水──
言葉の色が見えるという芸術家の老女・キノは、兄の大蛇丸を「白い子」と呼び、弟の由良ノ介の声を「赤白つるばみ」だと言う。兄弟の家の隣には、彼ら曰く菫色の声のヒルコが住んでいて…。稀代の名作『KISSxxxx』の系譜に連なるシュールで穏やかな美しい日常。

コーラスココハナ掲載