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書誌情報

ジャンプコミックス

からっぽのアイネ 1

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著者

著者:折山 漠

あらすじ・概要

「いつか律くんは大きくて海の見えるホールで演奏をする。そういう未来が私には見える。」
そう語っていた幼なじみのアイネが死んだ。事故から2年、吉識律はバイオリンを辞め、人との関わりを避けて暮らしていた。そんな吉識の前に一人の少女が現れる。少女の名前は「アイネ」──。吉識を捜していた、と話す彼女の正体とは…?
二人のアイネと少年が紡ぐ「過去」と「今」。音楽×青春群像劇、開幕──!!

少年ジャンプ+掲載