あらすじ・概要

とある事情から、極端に食が細くなってしまった女子大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに心惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことになり…。集英社オレンジ文庫「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ待望のコミカライズ！　暖簾をくぐれば“おいしい”が聞こえる、小料理屋「ゆきうさぎ」開店です――。

カバー　1
目次　4
「18時の店開き」序章　5
「6時20分の肉じゃが」　23
「9時59分の思い出プリン」　99
「17時の生姜焼き」特別書き下ろし小説　156
「桜屋の1コマ」特別描き下ろしマンガ　159
奥付　163